メーカーの社畜営業だった僕が、たったの3社だけ受けて、わずか3か月以内で心から納得の転職を実現したお話。

こんにちは、げんです。


「仕事のスキルは低そうだけど、自己理解がすごいしっかりしてるから採用する」


僕が30歳の時、転職活動をしていて
当時第一志望だったリクルートの面接時に
役員から言われた言葉です。

そして、僕はそのままリクルートに転職しました。


僕の発信の随所に、転職には自己分析が
一番大事であることを書いておりますが、
ここではなぜ僕がこんなに

「自己分析が大事!」

と言い続けているのかを詳しく書いていきます。


・転職活動がうまくいっていない人

・自己分析がうまくいかずモヤモヤしている人

・自己分析に躓いてしまい、ないがしろにしてしまっている人


こんな方たちにぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

目次

転職活動初期、薄い自己分析のおかげで何十日もの時間をドブに捨てた。

僕が転職活動を始めたきっかけは、

・当時勤めていた会社での一切やりがいのない仕事から離れたい

・責任感の低い周囲の同僚から離れたい

・頑張っても給料が年間でわずか数千円しか上がらない現状から脱却したい

こんな想いからでした。
要は、
楽しい仕事ができて、
同僚にも恵まれ、
頑張ったらきちんとお金をもらえる

シンプルに仕事を頑張ろうと思える職場で
働きたかったんです。


他にも、

・土日休み
・転勤無し
・家賃補助の福利厚生
・都内通勤

など細かい要望もありましたが、
特に明確な転職の軸を持たずに
とりあえず転職エージェントへ相談しに行きました。


当時、初めてネットで面談日を申し込んだ際、
「キャリアアドバイザー」と呼ばれる方に相談する。
という話を伺っていました。


色々と将来のことを話して相談しながら、
ゆっくり進めていくのかな?と思っていました。

ところが、蓋を開けてみると、
相談しに行ったその日、
いやむしろ相談してから30分くらいで


「早速色々受けてみましょう!」



と言われて、良く分からない会社も含めて
20~30社くらい紹介されました。


転職について何も知らなかった僕は、

「こういう風に進めていくものなのか」

自分の中で無理やり納得して
言われるがままに受け始めてしまったのです。


これが全ての間違いでした。

企業を受け続けている途中で
違和感を感じ始めます。

紹介された企業に対して、なぜ受けているのか
よく分からなくなってきたのです。

例えば、

年収をアップしたいと言っているのに、
年収が大幅にダウンするような会社を受けたり。

個人で頑張るよりもチームで頑張る仕事が
どちらかと言うとしたいと思っているのに、
個人営業のフルコミット会社を受けてみたり。


「本当にその会社に行きたいのか?」
「何に魅力を感じたのか?自分にどう合うのか?」
「自分自身が優先したいことってなんだっけ?」


転職活動を進めているうちに、
こんな疑問が発生してきたのです。


そう、実は全然受けたくもない企業を
理由も分からず受け続けていたのです。



その結果、受かっても内定辞退の繰り返し。 

内定をもらってオファー面談を受けても、
仕事内容になんかしっくりこなかったり、
給料は上がるどころがダウンするし、
わざわざその会社に転職する理由が見つからなかったんです。


一方で内定がもらえないところは
書類や1次面談で落ちるばかり。

「あなたに●●万円以上の年収はお支払いできませんよ」

と、面接官から言われる始末。


ただ、そういった会社もただ年収が高いだけで、
本当に行きたいかどうかも分からなかったんです。


こんな感じで、
受かっても内定辞退、
落ちる時は書類か1次面接で落ちる。


ほとんどこの繰り返しでした。


一番苦しかったのは、
書類や一次面接で断られることよりも、

「自分はなぜ今これらの企業を受けているのか?」
「そもそも何のために転職しようとしているのか?」

と、自分自身を見失っていて、
どうしていいかわからなくなってしまったことでした。

転職活動で自分自身を見失ってしまった要因は何か?

そもそも、なぜこんな想いを
してしまったのでしょうか。


その一番の根本要因は
「自己分析」が出来ていないからです。

転職活動を始めたはいいけど、

「自分はどういう会社でどういう仕事をして将来的にどんな状態でいたいか?」
「いくら必要か?」
「誰と働きたいか?」

など自分自身の転職における軸が
明確になっていない状態でした。

僕は当時、ただ不満な状態から
抜け出したいだけでした。

で、その状態で転職エージェントに
相談に行ったもんだから、
転職しやすそうな企業ばかりを
紹介されてしまっていたのです。



自己分析も何もできていないから、
自分が心から行きたい会社も分からない。
希望条件を転職エージェントに伝えることも出来ない。
ただひたすらエージェントに言われたままに
提示された企業を受け続けるだけでした。


だから、

「受からない」
「内定辞退」

の繰り返しが起き続けてしまっていたのです。


そりゃそうなります。
だって自分が本当に行きたいと思ってないんだもん。


そんな自分自身の問点に気付かず、
転職活動を初めてから半年後に
疲れ果てて病気を患い、入院した先のベッドで、


「俺って何がしたかったんだっけ。そもそも。。。」と、


涙ながらに自分自身の愚かさに気付くのでした。


こんな風に、自己分析をしないで
転職活動することによって、
自分がどうしたいのか定まらず、
行きたくもない企業を受け続けてしまうなど、
どれだけ時間の無駄なのかを身をもって体験したのです。

自己分析後、わずか2か月で転職活動が終了。3社に絞り3社共に内定を獲得

何も得ることができなかった半年間の転職活動。
結果的に、現職の忙しさや転職活動が
うまくいかないことによるストレスで
体調を崩して入院する始末に。


「自分は何がしたいんだろう?」

「自分には価値なんてないんじゃないか」

「このまま転職できずに、また地獄のような今の職場で働き続けなきゃいけないのか」


そんな焦る気持ちから救ってくれたのは「自己分析」でした。


退院後も懲りずに転職エージェントを
転々としながら転職活動を続けていた際、
たまたま出会った転職エージェントに

「求人をげんさんには紹介できない」

と言われたことがありました。

正直、「は?なんで?仕事放棄かよ」

と思ったのですが、そのエージェントから

「自己分析ができていないから求人を紹介したところで良い転職はできないと思います」

と言われたのでした。

僕自身、給与、職種、働く環境など、
ある程度「条件」を整理はしていたつもりでした。


しかし、そのエージェントが言っていたのは


「どんな人生を送りたいのか」
「何を人生において大事にしたいのか」
「この転職で一番勝ち取りたいことは何か?」



これらが明確になっていない状態では
転職してもうまくいかない。


自分では何となく考えていたつもりだったけど、
確かに自信を持って言えませんでした。

エージェントから「なんで?」「どうして?」
と2~3回深ぼりされると言葉につまり、
意志のある回答もできてなかったんです。



「そうか、自分には明確にこうありたい、という意志がない。あるのは現職に対する不満だけだわ。。。かっこ悪い。。」
「でも、それってどうやって明確にするんだろう?」


具体的にどうすればいいかが全く分かりませんでした。


なので、そこから自己分析をするために、
あらゆる行動を起こして自己分析について学びました。
その時のエピソードはまたどこかで書きますね!


このブログでは、具体的に僕が学んだ自己分析で
実際にどんなことを実施してきたのかを
お伝えしたいと思います。


3つのステップに分けて進めていきました。

ステップ1 過去の原体験をとにかく書き出す。

■ステップ2 その原体験から共通項を導き出す

■ステップ3 それを言語化する。


こうすることによって、人生における大事なこと、
すなわち転職における軸が定まってくるわけです。


ここから各ステップを詳しく書いていきます。

ステップ1 過去の原体験をとにかく書き出す。

幼稚園から現在まで、カテゴリー別に分けて
その時のことを思い出しました。


どう思い出せば良いかで言うと、特に印象に残っている

「行動」「感情」「思考」

の3つをベースにエピソードを洗い出します。


そして、それらのエピソードを
「なぜ?」「どのように?」「どうやって」


と、3つの問いかけをうまく使いながら
自分に最低3回は問いかけてみるのです。


そうすると、自分自身のコアの部分が見えてきます。

すなわち何を大事にしていたのかが見えてきます。


例えばどのように振り返るかで言うと、
「なぜあの時●●に対して怒ったのか?」
「なぜあの時●●という行動をしたのか」
「なぜあの時●●と考えたのか」

という形で、自分の行動・感情・思考の背景を
しっかり明確にしていきます。

幼少期から自己分析を徹底して振り返った時のノートです

ステップ2 その原体験から共通項を導き出す

出てきたエピソードとその背景が
見えてきたところで、共通項を探していきます。


例えば僕の例を1つ

行動・・・ 
大学サッカー部で3軍から1軍に上がるために、死ぬほど努力した。
某有名プロサッカー選手の専属トレーナーに飛び込みで頭下げて弟子入り。
とにかく下から這い上がりたかった

感情・・・ 
基本、自分以外の選手が活躍しているのも見ても嬉しくないけど、唯一嬉しかったのは一緒に下のチームから這い上がった選手が活躍しているのも見た時。また、Aチームのメンバーが下のチームのメンバーを小ばかにするような発言が一番許せなかった。

思考・・・ 
もっと下のチームにいるやつは努力するべきなのに、なんで努力しないんだろう?って不思議に思っていた。大学までサッカーするんだからそれが普通だろと思っていました。


→これらの共通項として、

・弱い立場の人間が這い上がるのが好き。そのために努力する。

・常に自分は下の立場から這い上がってきた。

こういったことを人生の中で
大事にしてきたということが見えてきたんです。

ステップ3 それを言語化し、自身の現状と未来にの仕事に照らし合わせる

ステップ2で出した共通項に、

・常に這い上がる気持ち
・下から上に上がっていく過程が好き
・どんなに今ダメでも本気の努力で結果を変える


そんな共通項が見えてきたのです。


それらを踏まえた時に、僕自身が
人生において大事にしてきたことって、


「常に逆境から這い上がる・弱い立場から這い上がる」


といった、泥臭い下剋上精神だったんです。


そりゃ、元々新卒で入社した企業(メーカー)は
合わないなと思いました。

というのも、

・現状維持
・高みを目指さない
・安定を求める

といった人がまず多かったからです。

じゃあ自分はどんな会社が合っているのか?どんな仕事が合っているのか?


3つのステップで出してきた自分自身が
大事にしている価値観に沿って、
進むべき道を模索することで、
どうしたいのかが見えてきたわけです。


一度は半年間全く進捗しなかった転職活動も、
自己分析の期間を入れて再開後は約3か月も経たずして
転職活動が終了
しました。


それも、30社以上受けていた活動初期と違って、
再開後に受けた企業はたったの3社


そのうち3社共に内定をもらい、
無事、第一志望に転職することができたのです。

最後に伝えたいこと

ここまで読んでいただいて分かるように、
転職をスピーディ且つ納得の行く形で
終わらせるためには、自己分析がとても大事です。

むしろ僕自身も自己分析をしないで転職活動していたら、
結局転職しないか、転職活動し続けるけど
決まらないまま時間だけ過ぎていくだけだったと思います。


仮に転職を実現したとしても、
合わずに早期退職してしまったかもしれません。

もちろん、自己分析が大事と分かっていても
中々時間が取れずに優先度を落として実施できていなかったり、
そもそもそんな自己分析って必要なの?って思ったり、
そういう方々もたくさんいらっしゃると思います。


しかし、僕の経験上もそうですし、今多くの
転職活動中の方を支援させていただいている中で、
自己分析を疎かにしている方は結局転職しない、
もしくは転職したとしても心から納得しておらずで
早期退職される
ことが多いです。


僕は、そんな方たちに少しでも
自己分析の大事さを知ってもらい、
少しでも多くの方が納得の行く転職を
実現して人生を今より更に楽しんでほしい


と、自身の経験から思ったので、
転職のサポート活動もしています。


この記事を読んだ皆さまからの
ご相談もお待ちしておりますし、
ご相談されなかったとしても
少しでも自己分析をきちんと行うきっかけに
なったらと願っております。

転職活動、皆様も頑張って下さい!!

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